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新型コロナウイルスについての危惧

新型コロナウィルスに関する危惧
エイズウィルスに感染した場合、感染当初は当然のことながらエイズウィルスは異物であるため体内で免疫反応が起こる。エイズウィルス感染当初の1週間程度の期間、風邪にかかった時のような微熱などが出るとされているが、これが感染当初の免疫反応の結果だ。しかし、数年かまたはより以上の期間をかけて、エイズウィルスは免疫機構を乗っ取ってしまい、最終的には免疫がほとんど働かなくなってしまう。そのため、最終段階では日和見感染症で亡くなることになる。なお、エイズ感染について、こういった解説だけがされるが、実際のエイズ感染は脳機能障害も併せ持つ。それはプリオンによって起こされるものの様子で、なんと、新型コロナについてもプリオンを発生させる機構がスパイクタンパク部にあるとされている。そして、スパイクタンパクはmRNAワクチンにも含まれている。

何がいいたいかと言うと、新型コロナウィルスは、エイズと同じように免疫機構をすり抜け、ある程度の長期間かけて免疫を駄目にしてしまうはずであること。そして、もう一点は新型コロナウィルスはプリオンによる脳機能障害を起こすはずだということ。
そして、この二つはmRNA(又はDNA)ワクチンを接種することによっても起こるし、どちらかというとmRNA(又はDNA)ワクチン接種をした方がより危険性は高くなると思えること。(*なお、他のワクチンについて、危険性があるかどうかは自分には分かりません。)

つまり、結局のところ、エイズウイルス感染で長期的な免疫は出来ない。そして、同じように新型コロナウィルスでも長期的な免疫は出来ない。エイズも新型コロナも長期的な免疫破壊が起こるだけ。よって、現在の新型コロナワクチン接種は、長期的な免疫破壊を意図していることになる。もちろん、新型コロナウィルスに自然感染することも同じだ。

現在の状況は、新型コロナウィルスの起こす症状が肺炎とだけ捉えられていて、肺炎がごく短期で起こる症状であるため、ワクチンを打つことで短期間だけ機能する抗体や自然免疫のことだけが評価されてしまっている。そして、長期の影響が無視されてしまっている。

結果的に、ワクチンが危険かどうかという点についてのみで論争が起こってしまっていて、ワクチンを打った人は、それだけで安全だと信じ込み、その後のウィルス感染に無関心になる傾向が誘導されている。ワクチンを打たない人についても、ワクチンを打たないことで自分は大きな危険性を回避できたし、自然感染することでワクチン接種よりも優れた免疫を獲得できたと信じ込み、やはり結果的に新型コロナウィルス感染に無防備になってしまう。

イベルメクチンが新型コロナウィルスに対しての根治薬であるかどうかは判断が出来ない。しかし、少なくともかなり治療薬や予防薬として有効であることは確実だと思われる。

つまり、イベルメクチンは細胞内でのRNAウイルスの複製を阻止するとされている。そうであれば、生物の細胞のほとんどはある程度の期間で新陳代謝するため、ウイルス感染した細胞はやがて体内から排除される。一部の細胞は、たとえば神経細胞や心筋細胞のように、一生同じ細胞が活動を続けるようだが、そういった場合も、感染細胞内でのウィルス増殖がないため、ウィルス感染した細胞から近隣の細胞へ感染が広がることは防げる。よって、イベルメクチンは非常に有益だ。

危惧する点がある。それは、全く無症状の新型コロナウィルスが感染拡大している可能性だ。PCR検査で検査しようにも、無症状株であるため、検査のための試薬が開発できないと思われる。つまり、新型コロナウイルスの全遺伝子の中で、変異しにくい部分を選び出してそれを試薬にしてPCR検査をして、新しい変異株が出てきていないか、それが無症状感染を起こすかどうかを調べるしかない。しかし、変異しにくい部分は多分一般的なコロナウィルスと共通であることが多く、新型コロナウィルス特有の変異しにくい遺伝子部分を特定するのが困難である可能性がある。
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