武漢コロナウィルスの感染爆発はいつ頃から計画されたか
まず、今回の新型コロナウィルスの作成には相当な期間がかかると思われるため、数か月とか1年程度では済まない、少なくとも5年とか10年前からの開発期間が先行していたと思います。もちろん、今回のコロナウィルスが完成してから、すぐにそれを社会に感染させるということをやったわけではないでしょうから、完成してから数年間はチャンスをうかがっていたのでしょう。
こういったことを書く根拠はサーズやマーズの流行があります。この二つは2000年以降に流行したものであり、今回のコロナウィルスも、この二つの流行時には既にできていた可能性が高いからです。
背後にあるのは、2001年アメリカ同時テロが起こったことが示すように、世界的な化石燃料資源をめぐる資源争いです。
2001年アメリカ同時テロの背後にあるのは1980年の北米西岸で起こったセント・ヘレンズ山の山体崩壊でしょう。標高が2,950mから2,550mに減少したのですから、日本で言うと、富士山の山頂が400m程度吹き飛ぶのと同じで、セント・へレンズ山付近の地下でプレートの動きや火山活動が活発化したのは明らかです。そして、この後に、北米西岸でM6からM7の地震が発生しだしたのです。
1989年10月17日 カリフォルニア州ロマ・プリータ地震 - Mw 6.9
1992年 6月28日カリフォルニア州、ランダース地震 - Mw7.3
1994年 1月17日 ノースリッジ地震(ロサンゼルス地震) - Mw 6.7
そして、2004年のスマトラ島沖M9が起き、その後、アメリカでの不動産バブルがひどくなり、2007年にリーマンショックが起こったのです。このサブプライムローンをめぐる投機で得られた資金で2010年から2011年に起こったアラブの春が行われたはずです。
昨年から中国などで流行し始めたアフリカ豚コレラとトランプ政権による対中関税引き上げもこういった一連の動きと関連付けて理解されるべきことだと思います。そして、武漢コロナウィルスが仕掛けられたのは、実際に、中国とトランプ政権が貿易問題について、第1段階の合意に達したのとほぼ同時です。明確に、今後の、中国の国力の低下を狙い、また、アメリカからの食料などの輸出の必要性を際立たせる狙いがあったと思います。
今後、人間ばかりではなく、家畜の感染症が世界的な流行をする可能性もあると思います。
その意味で、愛媛県での獣医学部新設は今後日本の力になると思われます。
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